にぶんのいち成人式 ハーフ成人式 男の子もお着物で

成人式の半分、9歳から10歳のお祝いは にぶんのいち成人式と呼ばれています

成人年齢が早まったことですが、だいたい10歳ごろ、4年生位で行うことが多いです

どんなお祝いをしていくのでしょうか

 

10歳の男の子の撮影は?

手がかかる幼少期を経て、少しだけ少年になってきたお子さんの姿を残したいというママが増えています それがにぶんのいち成人式にぴったりの時期です

少しずつ写真を撮る機会も減ってきて、スマホを向けると変顔ばかり・・こんな困ったこともあります

そんなとき、いつもと違う衣装を着て、少しだけ緊張もしながらの撮影ができたら、ほとんどのママが

「いつも変顔ばかりなのに、今日はシュッとした感じも、自然な笑顔も撮ってもらえた」と言っていただいています

 

着物が主流

七五三以来というお子様も多い着物で撮影することが多いです

成人式の時に羽織袴で撮影することから、その半分ということで写真でも対比ができることがとても楽しみですね

古典とモダン

羽織袴は、羽織と中に着る長着が同色のものは古典のイメージ、紋が付いているものもあります

デザイン性があり小紋柄のものはおしゃれでモダンな雰囲気となります

下に付ける袴も、古典には金系の織りや縞模様が合い、モダンなものは着物地で作られたワインポイント刺繍入りのものなどたくさんの組み合わせができます

家族写真おすすめ

 

ママが着物を着て家族写真も多くなっています

家族写真の機会も減っていきますので、大切な家族の記録をぜひ残されて下さい

クッキーナッツのにぶんのいち成人式は

着物の他にもお気に入りの普段着や習い事のユニフォームを持ち込んで撮ることができます

着物でキリッとしたところ、そして普段の姿でリラックスという形で表情豊かな撮影になりそうですね

着物撮影の時は、刀を持ってみますか?と尋ねるといたずらっぽいお顔になってうなずき、張り切ることもあり、微笑ましい男の子さんらしさも表現できます そんなところがたまらなく可愛いですね

 

お子さんのヘアセットは無料なので、ありがちな寝癖などもこれで安心ですね

撮影は春休みや夏休みなどのまとまった休みの頃に企画されることが多いです

お子様の成長を確認できる素敵な1日を、過ぎ去ってしまうと戻れない時間を、残していきませんか