おしゃれママ必見!マタニティフォトはいつ撮る?

マタニティフォトとは、赤ちゃんがまだお腹の中にいる状態の姿を撮影するものになります。

生まれてくる子供との最初の記念撮影と言えるでしょう。
大きくなっている妊娠中のお腹をメインに撮影するマタニティフォトは、
妊娠中という限られた時間を形にして残す撮影スタイルは多くの女性の中で話題となっています。
海外セレブや芸能人がSNSでマタニティフォトをアップしたことで一躍注目が集まり、
今では有名人だけではなく、一般の方にも浸透しています。
赤ちゃんがお腹の中にいる限られた時間で、妊娠中のママの負担も考えなければいけません。
そんな中で、負担も考慮しつつ撮るにはいつがベストなタイミングなのか紹介します。

ベストタイミングは8ヵ月ごろ

マタニティフォトは、大きくなった妊娠中のお腹をメインに撮るものなので、妊娠後期でママに負担がかからない8ヵ月ごろがベストタイミングです。
お腹が目立ってくる8ヵ月ごろがベストですが、人によってはこの時期でもお腹が出てこない人はいます。
お腹の出具合は個人差があるので、様子を見つつ撮影時期を決めることになるでしょう。
しかし、出産は予定通りにいかないものです。
撮影日より早く赤ちゃんが生まれてくる可能性があることを頭に入れておかなければいけません。
そのため、遅くても正期産(妊娠10か月)に入る前には撮影を済ませるようにしましょう。

赤ちゃんの人数や何回目の出産かによって時期は変わる

・第二子以降の場合は少し早めに

第二子以降の場合は、第一子の場合よりもお腹が大きくなるのが早い傾向にあります。
ゆっくりと大きくなるのではなく、急に大きくなったというケースもあります。
お腹とママ自身の様子を見ながら、第二子以降の場合は第一子よりも早めに撮るようにしましょう。

・双子の場合は妊娠中機に撮影

双子を妊娠している場合は、お腹の中に赤ちゃんが二人いるということなので、
一人を妊娠している時よりもお腹が大きくなる時期は自ずと早くなります。
妊娠中期は、一般的には安定期とされています。
しかし、双子の妊娠には安定期がありません。
安定期がない中で、体調には十分に気を付けながら安定する可能性が高い妊娠中期に撮ることをおすすめします。

・臨月以降は注意して撮影する

マタニティフォトにとって、臨月でお腹が大きくなっている状態がいい状態とされていますが、
臨月以降は生まれる直前でいつ生まれてもおかしくない状況です。
こうした時期には、身体の変化によって腰の痛みや体調不良、睡眠不足に悩まされるママは少なくありません。
せっかくの記念撮影をフォトスタジオで撮影したいと考えている方は、安全を最優先に考え、
いつ生まれてもおかしくない臨月の時期よりも前に撮影を済ませておくようにしましょう。

マタニティフォトの衣装は?

マタニティフォトの定番衣装といえばマタニティドレスですが、
カジュアルなTシャツにジーンズスタイルも人気です。

定番衣装のマタニティドレス

マタニティドレスは、お腹の部分を出して強調した写真を撮ることができる、
セパレートタイプと体のラインを隠すようにするロングドレスタイプがあります。
ドレスを着ることによって結婚式の花嫁さんのような美しさ、そして、白やパステルカラーのものを選ぶと
淡い雰囲気も相まって、神秘的な写真を撮ることができます。
記念撮影をきれいなドレスで撮りたいということで、ドレスは人気の衣装になっていますが、
自然体の形を残したいというニーズも増えてきており、
そのようなママ・パパたちはカジュアルな衣装で撮影しています。

Tシャツスタイルがおすすめ

Tシャツを着るのがおすすめの理由は、ママとパパ、ペアルックで撮影することができることです。
ペアルックで撮ることは、家族の絆を写真から感じることができますし、上にお子さんがいる場合は
みんなでそろえることができ、統一感を出すことができます‍‍‍。
マタニティフォト自体が、妊娠中のママのお腹が大きくなったありのままの姿を撮ることなので、
自然体であることを感じ取れるカジュアルなTシャツスタイルはおすすめです。

衣装だけではなく小物でおしゃれに

小物にもこだわることで、写真をおしゃれにそして華やかに仕上げることができます。
大きくなったお腹部分は、シンプルになりやすいため、お腹周りを華やかにするとよりきれいに見えるでしょう。

・マタニティサッシュベルト

マタニティサッシュベルトとは、柔らかい素材で作られている帯状のベルトであり、
このベルトにきれいな花束をデコレートしたものです。
このマタニティサッシュベルトはアメリカで発祥したものであり、
マタニティフォトを撮影する際のトレンドアイテムとなっています。
撮影はしたいけれども、お腹を見せるのは恥ずかしいと思っている方は
このベルトによって隠すことができるのでおすすめです。
いろんな種類があるので、自分のコーデによってより良いものを合わせることができます。

・マタニティフォトシール

お腹にシールを張るだけで簡単におしゃれさを演出できるものになります。
赤ちゃんの性別、週数を表すデザインだけではなく、
最近では、文字だけのシンプルなデザインも人気となっています。

・赤ちゃんの服や靴

生まれてくる赤ちゃんのための服や靴と一緒に撮影することで、生まれてきた後に同じ服と靴を着て撮影をすると
時間の流れを演出できる写真を仕上げることができます。
生まれた後とのつながりを感じることができるので、赤ちゃんの服や靴を撮影アイテムとするのは人気となっています。

・ティアラや花冠

ティアラや花冠をヘアアクセサリーとして用いることによって、
日常とはかけ離れた特別な雰囲気を演出することができます。
結婚式で使用したものがあれば、それらを再度用いると良いでしょう。
結婚式のものを再度用いることで、当時の思い出がよみがえることでしょう

・糸電話、エコー写真

 

糸電話を用いて赤ちゃんとの会話をしている様子を演出したり、エコー写真で実際の赤ちゃんを見せることで、
写真からしっかりと赤ちゃんの存在を感じ取らせることができます。
ママとパパだけではなく、一緒に赤ちゃんもその場にいるということを示すことでより素敵な写真となるでしょう。

・お花、ドライフラワー

マタニティフォトを一気におしゃれに演出してくれるアイテムはなんといっても「お花」です。
カラフルなブーケはもちろん、大きなお花一輪だけでも写真を一気に華やかにすることができます。
生花なら明るく華やかな印象に仕上げることができ、ドライフラワーなら大人びた落ち着いた印象を出すことができます。
妊娠中は、少しのにおいでも体調を崩すことがあるため、においのきつくない生花を選んだり、ドライフラワーを用いるようにしましょう。

マタニティフォトはクッキーナッツスタジオで

妊娠中の姿を素敵な思い出として残すためにも、ぜひマタニティフォトはフォトスタジオで撮ることをおすすめします。
安定期に入ったからと言って、初めての妊娠ならば、どのくらい動いていいのか、赤ちゃんの負担となっていないかなどの不安は常にあることでしょう。
そのような不安定な状態でも、経験のあるプロのカメラマンに頼ることで安心して撮影に臨むことができます。
クッキーナッツスタジオでは、経験豊富なスタッフがママさんに負担がないように段取り良く丁寧にご案内します‍。
お腹を出すマタニティフォトは、抵抗があると考えている方もクッキーナッツでは、お時間内は撮影スタジオを貸し切りで利用することができるため、
ご夫婦二人きりで撮影することができます。
いつ体調の変化があるかわからないママさんのためを思い今日、明日という予約も可能な限りお受けしています。

マタニティフォトを撮影する際は、ぜひクッキーナッツスタジオまでお越しください。